火星に神社を作ることになった宮司さん。長い宇宙旅行を経て火星にやってきました。しかし大切なことを忘れていました。神社に必要な物を何1つ持ってこなかったのです。困り果てた宮司さんは火星人に相談をしました
火星人の話によると、火星には実は地球から14回もロケットが到着しているそうです。1番最初に地球から火星に降り立ったのは1971年にソ連のマルス2号という無人探査機だそうです。そしてその部品がまだ火星に残っているかもしれないと言いました。
火星人に案内してもらい、その探査機の場所にいってみたら残骸がまだ残っていました。宮司さんはこの部品を使って神社に必要な物を作ることにしました！
そして仲間に頼んで神社を作る木を植えて育てることにしました。宮司さんはオランダの大学で2016年にハワイの火山の土を使って火星の環境を再現してトマトを育てる実験に成功したことを思い出したのです！
何年かしてようやく火星で木が作れるようになっていよいよ神社の建設がはじましりました。火星人も建設を手伝ってくれました。いよいよ火星神社完成の目途が立ってきました。
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バーチャル火星神社の行き方
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初めての方は火星神社ログインサイトからから「遊びに行く」というボタンをクリックすると手順が開始します。手順としてはログイン用アカウントを作成してアプリをダウンロードすれば全国どこからでも5分程度ですぐに神社に到着します。
